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こどもの日に

こどもらはみな、既に成人しているので

ハナシはハナから破綻しているのだが。

長男が初月給でなんかご馳走してやると言い出した。

同じくこの春札幌で就職した長女も帰省していたので、

夕暮れ時、一家5人勢揃いで出かけた。

かつてしばしば訪れていた寿司屋に入り、

カウンターに並んで、てんでに食べて、飲んで、笑った。

もちろん彼が全額支払った。

それから老舗の甘味屋で「別腹」を満たし、

(ここは流石に親がスポンサー)

本屋でそれぞれ好きな雑誌やら眺め、帰宅した。

これからどうするとか仕事はどうだとか、

特別な話など何もしなかったが

私と女房には格別な、忘れ難いこどもの日となった。

ありがとう、こどもたち。

こどもの日ってのは、どうも実は、親のためにあるんだな。

※画像:「青い鯉のぼりプロジェクト」(東松島市)。

今年も行って手を合わせて来ました。