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川崎がアリなら品川も使い良いほうではなかろうか。

「改札をミスると反対側への移動が大変な駅って何なの?」…だそうです。

これは駅舎の近代化の功罪と言えるでしょうね。駅舎が一ヶ所しかなければ、必然的に改札は一ヶ所または複数あっても同一方向のみになり、改札で迷うリスクはありません。

その代わり駅舎と反対側の駅前に出ようとすると、一度改札をくぐってから踏切なり歩道橋なりで反対側に向かうことになり、遠回りになります。大きい駅では駅構内の移動も跨線橋になる場合が多いですから、階段を登って降りて登って降りての繰り返しになる訳です。

この手間を軽減するために駅舎を複数建てたり、立体交差化して改札を分散させるのが近年の傾向なのに、それはそれで改札を間違ったお客に分かりにくいと責められるのだから難しいところです。

現状で一番の解決策は改札と直結した自由通路の建設で、記事中でプッシュされている川崎駅はそのクチです。ただ川崎のケースでは乗り入れる路線が東海道本線京浜東北線南武線の3路線のみで小規模なので、新宿や渋谷のような一大ジャンクションとは比較対象にならないのではないかという気もします。

また、駅としては別扱いとはいえ隣接する京急を接続路線の数に加えてしまうと、こちらは乗り換えに結構歩くのでお世辞にも使い良いとは言えません。その点を考慮すると品川の方が評価対象としてよりふさわしいように思えますね。

あの駅は東海道本線京浜東北線、山手線、横須賀線の在来線4路線に東海道新幹線までありながら、自由通路の両脇に改札があって間違った際にリカバリーしやすい駅です。惜しむらくは京急の改札が、その自由通路に直結していない点ですが。

話を戻すと、反対側への移動が大変な駅って何なの?と問われれば、先述の通りの理由から、それが元々の駅の姿であり移動しやすい駅の方がイレギュラーなのだとしか言いようがありません(笑

一つ付け加えるなら、私鉄の乗り入れがあると駅は複雑になりやすいですね。会社が増える分だけ改札も増えやすくなるのですから、これは致し方ありません。

新宿なんて京王と小田急が同じ方向の駅前に横付けしていますから、そもそも動線の設計なんてものは存在しないも同然です。ルートを把握した上で歩いても京王から小田急への乗り換えは距離の割には面倒で、あれはどうにかならないのかとは自分も思いますが。

■「改札をミスすると反対側への移動が大変な駅って何なの?」匿名ブログに共感 「渋谷駅はダンジョン」「新宿アウトー」

(キャリコネ - 03月07日 16:12)