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二月花形歌舞伎

安静生活も終わり、いきなりでしたが、楽しみにしていたので、20日は、「二月花形歌舞伎」を見に松竹座へ行きました。

雨&嵐の予報だったので、着物を着るのは、断念。

せっかく最前列センター席だったのになぁ〜。

あまり前だと見にくい所があるかも…と心配でしたが、けっこう舞台奥での芝居が多く、よく見えてよかったです。

なんと言っても、表情がよく見えるのが一番!

ただ知らない役者さんも多く、顔が見えても、誰だっけ?状態でした。(苦笑)

挨拶

毎日日替わりで、挨拶に登場。

今回は、板東新悟さんでした。

歌舞伎の内容の解説をしてくれるのかと思っていましたが、いわゆる前説でした。

金閣寺

あらすじを読んでこなくっちゃと思っていたのに、すっかり忘れ、プログラムも買わなかったので、基本的な設定もわからないまま見たので、人間関係が途中まで???

役者さんのセリフはかなり理解できたのですが、義太夫さんのセリフがわからなかったので、まさか雪姫が幽閉されているとは、思ってませんでした。

雪舟が・・・」というセリフが多かったので不思議でしたが、綱にくくられた雪姫が、桜の花びらで鼠を描き、鼠が綱をかみちぎってくれるといった下りが出てきて、そういうことだったのか!!と、納得でした。

ちゃんと人形の鼠が現れ、仕事を終えると、パカッと体が2つに割れたかと思うと、花びらが出てくる細かい演出に感激!!

後半になりようやく話の全貌がわかり、面白くなりました。

慶寿院尼(新悟)を助けに金閣寺の2階に真柴久吉(歌昇)が上がったところ、見上げて見ないと・・・と思っていたら、スルスルセリが下がり、見やすくなりました。

まるでズームのようでした。

「連獅子」

親獅子が松也さんで仔獅子が右近さんでした。

舞踊は、あんまり好きではないですが、連獅子は迫力があって、見ごたえがありました。

途中、二人の僧がやってきて、お互いの宗派の違いから口論する場面は、とっても面白く、ちょっと息抜きタイム。

毛ぶりは、お互い合わせるというよりは、挑むように回していました。

あれだけ回しても、目が回らないのかしら?

演奏者が舞台上にずっと居たままだったので、途中同じタイミングで三味線を調弦していたり、義太夫さんでも歌詞?を見ている人もいれば、見ない人もいたり・・・と、いろんな人を見て楽しめました。

すぐ後ろに座った方が、掛け声を掛けてました。

大向こうさんではないと思うけれど・・・

5月には、中村勘九郎さん&七之助さんが登場です。

今年は、何回も松竹座へ行けそうです!!

行く気満々ですが、チケット取れるかしら?